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会津新選組

会津新選組記念館

​会津新選組記念館

​会津古美術むかしやの2階にございます

会津藩稲富流砲術家の館長が長年に渡り収集した個人コレクションで、
 会津藩関係資料を筆頭に新選組・奥羽越同盟軍・旧幕府軍・新政府軍等の貴重な歴史資料を収蔵しております。
 幕末・維新の戦乱に活躍した、当時の大変貴重な軍装品等を展示しております。

会津新選組隊長斎藤一の墓や土方歳三らが寄宿した水屋旅館跡等、新選組関連の旧跡もほど近く、館主が会津各地を中心に集めた資料が時代の空気を感じさせる空間です。
時代の転換期に新しい世の中を夢見て戦った、先人の生の歴史資料をぜひご覧下さい。

​入館料

​◆大人(高校生以上) 300円

・5名以上 200円

​◆小人(中学生以下) 200円

​・5名以上 150円

※尚、都合により休館する場合がございますので、事前にご来館予定がお決まりの際はお電話にてご確認下さい。

​資料館

新選組の名称の由来​

「新選組」とは、寛政年間に存在した会津藩の精鋭部隊の名称で、武力に優れた藩士の子弟で構成されていました。 
文久3年(1863)、八・一八の政変で活躍が認められた「壬生浪士組」に対し、京都守護職(会津藩主)松平容保公より「新選組」の名が正式に与えられました。 

会津新選組隊長・新選組三番組長

斎藤一(山口二郎・藤田五郎)

新選組三番隊組長で副長助勤を務めた。 

戊辰戦争では鳥羽伏見の敗戦後、江戸を経て、会津に集結した新選組を再編、宇都宮の戦いで負傷した土方歳三に代わり「会津新選組隊長」となった。

白河城攻防戦や会津国境 母成峠で戦い、後に土方歳三と別れて、一部同志とともに最後まで会津に残留し戦い、会津藩士 一戸伝八として降伏した。 

資料館

ここでご紹介したものは当館所蔵品のほんの一部であり、入れ替え等により実際の展示物とは異なる場合がございます。

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